お久しぶりです。 ミスターSFC エントリーNo.2 猿田真一郎（さるた　しんいちろう）です。

やっと書く気になったので、久々にブログ書いてみようと思います。

ミスターコンが終わって、１週間が経ちました。

この１週間何をしていたのかというと、ただひたすらに休んでいました。笑

ぼくはひとつのことに熱中すると物凄いエネルギーを長期に渡って注げるのですが、終わった後は消費した分をしっかり補給しないと動けないようです。むくり。

この１週間は休んでも休んでも疲れが残っていて笑　本当にたくさんのエネルギーを費やしていたのだなあと思います。笑

そして、１週間かけてじっくりじっくり、この半年を自分の中に落とし込んでいました。

この半年間は自分にとってどんな時間だったのかを。

それを言い訳としちゃあれなのですが、本当に、心からきちんと感謝を伝えなきゃいけない人に、まだありがとうを言えていません。

ごめんね、本当に感謝してるんだよ！

でも、心から応援してくれていたからこそ、軽ーい「ありがとう」で済ませたくないのです。もうちょっと待ってね。

言葉ってさ、文字だけで意味は伝わるから便利だけれど、本当に心がきちんと籠っているか、籠っていないかは伝えられた受け手にはちゃんとわかるんだよ。

活動期間中、多くの人に『応援してるよ！』って声をかけていただきました。本当にありがとう。

でもその中でも、この人はぼくのことを心から応援してくれているのだなあと感じることが何度かあって

その瞬間は一生忘れないくらい心に沁みる『応援してるよ！』だったんだよね。

言葉の伝え方・ニュアンスって本当に大事。

え、何を書きたかったんだっけ。笑

とりあえず、受賞翌日にFBに書いた文章は自分なりにこの半年をよくまとめられていると思うので、自分でも読み直しできるようにこちらにも転載させていただきます。笑

今日から、協賛先企業様の紹介も含めて何度か更新してみようと思います。お楽しみに！

では。

（ガスト行ったら絶対これ頼むの、ぷるぷる黒糖ゼリー。）

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【ご報告】

 
昨日の慶應SFC秋祭で、約半年間活動してきたミスターSFCコンテストのフィナーレが行われました。結果から申しますと、グランプリと、協賛賞であるDHC賞の２つをいただくことができました。本当に光栄に思っています。ありがとうございます。

 
５月に候補者に選出されて以来、暫くは「いかにして魅力的な他の４人と差を付けるか。どうしたら自分が勝てるか」ばかりを考えていました。毎日のブログの更新はもちろんですが、周りと差を付けようと色々試行錯誤した前半でした。

 
しかし段々と、１位になることよりも『自分自身がフィナーレを迎えるときに、この半年に納得がいくにはどうすればいいか』が目標となっていきました。最後の敵は他の４人の候補者ではなく、明らかに自分自身でした。
この半年間で学んだことはたくさんありますが、何よりも、周りの人を大切にすることがいかに大事かということです。ミスコン・ミスターコンは人脈が大事とよく言われますよね。もしかしたらそうかもしれません。でも友達や知り合いが多いからといって、みんながみんな力になってくれるわけじゃない。

 
だからこそ、本当にぼくのことを大事にしてくれて、心から応援してくれるほんの一握りの人たちを、ぼくも最後まで大切にすることを目指しました。　彼らは戦略の面、精神的な面の両方で力強い支えとなってくれました。EMのみんな、K.O.E.のみんな、そしてぱんちゃん、てっちゃん、まかないくん、本当に感謝しています。ありがとう。ぼくのグランプリが決まった瞬間にみんな自分のことのように大喜びしてくれて、それだけで頑張ったかいがありました。むしろグランプリ取ったことよりもみんなに喜んでもらえたことの方が嬉しかった。

 
他の４人の候補者もカッコいいだけじゃなくて、本当に魅力的で、半年間通してたくさんの刺激をもらいました。素敵なライバルでした。みんながいなきゃここまで奮起して頑張れなかったと思う。まるちゃん、りゅーちゃん、もっちー、たいせいくん、本当にありがとう！お疲れさまでした！

 
最後に。ミスターコンテストはただのイケメンコンテストじゃありません。というかそもそもぼくそこまでかっこよくないし。半年間という長い期間、人に見られ、評価されるという機会を与えられることによって、いかに自分と見つめ合い戦っていくか・どうやって自分の意思を周りに理解してもらえるかが問われるものだと思います。そうじゃなきゃ半年間も必要ないもの。
本当に素敵な５ヶ月間でした。こんな機会を与えてもらえただけでぼくは幸せもんです。ありがとうございました。

ミスターSFC 2014 猿田真一郎