さるくん旅行記〜ヨルダン 前編〜
こんにちは!
ミスターSFC エントリーNo.2 猿田真一郎(さるた しんいちろう)です。
昨日から1年生の夏のときに訪れた中東についてのブログ。今日と明日は10日程滞在したヨルダンについて書いてみようと思います。
ヨルダンはSFCのアラビア語研修が行われている国なので、もしかしたら訪れたことがある方もいるのではないでしょうか^^
ヨルダンは国民の9割がイスラム教徒のイスラーム国家。ぼくが滞在した首都アンマンにも、たくさんのモスクがありました。
突然なのですが、1年生のときのぼくが学生団体の外部向けに書いた記事があったので一部を抜粋してみます。笑
『ときのながれ』 総合政策学部1年 猿田真一郎
ヨルダンは、日本から見れば「発展途上国」という感じが否めない。今私が滞在しているホテルも一泊日本円にして約500円ほどで、シャワートイレはフロアで共有の上にお湯も出ない。
だが少し慣れてしまうと、ヨルダンがいかに魅力的な国であるかを身に染みて感じることができよう。
私がここ数日ヨルダンに滞在して感じたのは、「ときの流れの違い」だ。日本で暮らす人々の大半の1日はせわしない。朝起きてニュースを見ながらパンをかじり、家族とのコミュニケーションもままならないまま満員の電車に乗って会社に出、仕事をそつなくこなす。疲れ果てた体で家に戻る。
ヨルダンの人々の暮らしは、そんな普段の私たちの日常とかけ離れた、「喧噪」という言葉が存在しないのではないかと感じるくらいに時間がゆっくりと流れる。
私は今日、ローマ帝国時代アントニウス・ピウスが建造したコロッセオに訪れたのだが、そこに寝転がって見上げた雲一つない空は何とも言えない色をしていた。まるで、ローマの時代から時間が止まっているかのようであった。
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…長いのでほんの抜粋なのですが、当時のぼくはこんなことを感じていたようです。笑
ヨルダンの人たちは本当にあったかくて、『治安が悪いんじゃないか』なんてイメージは全くの幻想でした。人生に疲れたときには絶対にヨルダンに行くと思う、ぼくは。笑
(アンマン城から見たダウンタウンの景色。)
それでは、今日の『さるくん似顔絵 Show time!!』
今回似顔絵を書いてくれたのは、COLD STONE の櫻井美憂さん。
それではどうぞっ:D
…LOVEなの?LIKEなの?ww
それでは今日はこの辺で。バイバイ^^
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今日もありがとうございます。
猿田真一郎