TEAM SARUTA
こんにちは!ミスターSFC 2014グランプリの猿田真一郎です。
先日、ぼくの家でサークルの後輩たちとタコパをしたのですが…
何とサプライズで、受賞のお祝いをしていただきました!
サプライズはいつもする側で、されるのは慣れていないんだよ。。
嬉し過ぎていいリアクションができませんでした。笑
額縁にぼくのミスターコンでの写真がたくさんと、みんなからの寄せ書きしたものをプレゼントしていただきました。
ありがとう〜〜!!(早速部屋の一番目立つ所に飾ってあります、笑)
さて今日は、ぼくがこの半年を戦い抜くに当たって無くてはならなかった、素晴らしい仲間たちを紹介させていただこうと思います。
ちょっとだけFacebookにも書いたんだけどね、もうこの3人無しでは絶対にグランプリを取れませんでした。
ひとり目は、蒔苗優太くん。
ぼくがブログやTwitter、ミスターコンに公式に上げる写真のほぼ全てを、彼に撮影してもらっていました。
恐らく、半年間で累計1万枚くらいは撮ってもらったんじゃないだろうか…
彼は本当に、ポートレートの天才!
印象深いのは、やっぱり一番最初の撮影かな。
ぼくもこういうのは初めてでどんなポーズにすればいいのかもわからない中、彼がうまく緊張をほぐしてくれたんですよね。
お互いに納得のいく1枚が撮れたときはとても嬉しかったなあ。
他にも、静岡の自宅から通学しているにも関わらず、嫌な顔ひとつせずに1限からの撮影に同行してくれたり…
何よりも、ひとりの友人として、最後まで心から応援してくれていたことはぼくにとって大きな力でした。
コトバじゃ言い表せないくらいに感謝しています、ありがとう。
2人目は、皆さん気になっていたであろう『ぐぅちゃん』の中の人。
紹介しましょう、窪田哲朗くんです。
ぐぅちゃんを作ろうと決めたのは、ミスターコン中盤の8月ころ。
Web投票が始まって3ヶ月、みんなが投票に飽きだした頃に、残りの3ヶ月どう盛り上げていくか対策を練っていたときに生まれた案でした。
ぼくを本気で応援してくれている人の中で、最後まで上手くやり通してくれるであろう人。
ぼくがこの人しかいない!と思ったのがてっちゃんでした。
てっちゃんは研究会やサークル業務で忙しい中、最後の最後までぐぅちゃんを動かし続けてくれました。
ぼくがアメリカにいる間は特に助かったなあ。。ぼくと直接繫がっていない人にも積極的に絡んだりしてくれて、ミスターSFCに興味が無い人への喚起にもなったと思います。
まさに、ぼくがやりたかった「ミスターSFCを盛り上げる」ことを体現してくれた人。
何よりも、心から応援してくれていたことが本当に支えになっていました。てっちゃんありがとう。
最後は、1年生のときからずっと仲良くしてもらっている、中村圭佑くん・通称ぱんつ。
(左のニット帽をふざけて被っているのはぼくです。w)
彼とはちょっとしたエピソードがあって
ぼくが候補者に選出されたばかりでまだ誰にも言っていない時期に、ぼくのちょっとした動きを見て「さるたミスターでも出るの?」と当てて来たんですよね。
もう敵いませんよ〜。笑
彼はそのときからずっと相談に乗ってくれ、どうしたら勝てるか戦略を一緒に考えてくれていました。
他にも下手くそなブログを慣れるまで添削してくれたり、『ブログは絶対毎日書きなさい!!』って鼓舞してくれたり。笑
半年間という長い間、うまくモチベーション維持できたのも彼の存在があってからこそ。
うーーん、思えば最初から最後までぱんつとの二人三脚だったような気がします。
『支えてもらっていた』というより『一緒に闘っていた』という感覚。
グランプリが決まった日の夜、湘南台GEOの前で抱き合って互いに喜びあったことは一生忘れません。
θで名前を呼ばれた瞬間よりも、ずっと一緒に頑張って来たぱんつが今まで見たことが無いくらいに喜んでくれていた瞬間の方がよっぽど嬉しかった。
そのくらい、無くてはならない存在でした。ありがとうぱんつ。
ぼくを含めた4人の『チーム』だったからこそ、グランプリを取れたと言っても過言ではありません。
「頑張ったのはぼくだけじゃないんだよ」という事実をみなさんにきちんと伝えたかったので、この場を借りて紹介させて頂きました。
明後日でミスターコンが終わってちょうど1ヶ月。区切りを付けるべく、85回目・最後のブログを書こうと思います。
それではまた!
ミスターSFC2014 グランプリ 猿田真一郎