Part-Time Job
おはようございます、今日もバイトな氏家です。
今日は、僕がこれまでにやってきたバイトの体験談の1つを書いていきます。
〇年賀状配達
正月に郵便局が募集をしている【年賀状配達】に
僕は中学校の同級生と一緒に申し込みをしました。
12月下旬から、郵便局の規則を学んだり、自転車の乗り方(郵便配達用の赤い自転車は、重くて大変でした。)を学んだり、様々な研修を受けさせてもらいました
1月初旬、年賀状配達初日
まさかの雨。
萎えるー。もうやめるー。帰るー。
なんて言っているひまもなく、郵便局からカッパを借りて準備。
ここで氏家は大変なことに気づく。
朝、急いで出たために、半そでTシャツ+ダウンジャケットの自分…..
ダウンジャケットの上からカッパが入らない…oh..my..goddddd..
高校生でまだ人見知りな僕は、半袖のTシャツにカッパで
平均最低気温2.5℃の東京の街を全力疾走することに決めました。
そしていざ出発!
大雨!寒い!前がちゃんと見えない!もう一回言うけど寒い!
初回配達ということで、郵便局の社員さんに付いて行きながらの配達でした。
目印となるポイントまで行って、社員さんと合流をして、配達地まで一緒に行きます。
無事社員さんと合流をして、配達地に到着。
そして社員さんが一言、
社員さん「はい、じゃあ増田君、まず地図を出して」
僕「(へ?(0△0))」
社員さん「ん?」
僕「氏家です…(てか、この社員さん初めて見ーるー)」
社員さん「え!?君、増田君じゃないの?」
僕「はぁい」
社員さん「うわーごめんね!雨でちゃんと見えてなかったから間違えちゃったね!あ!ってことは、増田くんがきっと僕のことを探してると思うから、ちょっと待ってて!」
僕「はぁい」
05分経過 僕「(地元なのにここらへん全然知らないなー)」
10分経過..僕「(あ、さむい)」
15分経過….僕「(え..社員さん…)」
20分経過…..僕「..限界….」
25分経過……僕「……」
30分経過、社員さん「お待たせー!」
僕「じゃいんざん(しゃいんさん)!!」
この後、事情を説明して一旦郵便局に帰らせてもらい、大きいカッパを借りました。
今でも忘れられない思い出です。笑
郵便局の社員さんは、みんな優しくていい人ばかりでした!
更に、休憩時間はみんなでトランプをしたりしていたので、楽しかったです!
以上、あなたのおうちに年賀状を配っていましたの巻でした。
つづく