トイレに神様はいたのでしょうか。

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いつもと変わらぬ日々を過ごしております、何よりも一番ですね。

昨日と同じような日々を過ごせるという事がどれだけ幸せな事かを踏みしめながら、現状維持という言葉の素晴らしさを実感しております。ぴろき

というわけでこんにちは、実に８７回目のブログのこんにちはになりました。こんにちは大学生のエントリーナンバー２の冨上大輝です。

「どんなにつまらないと思った一日でも、ネタはいくらでも転がっている」

と夢で教えられた気がして、ふぁあっ！？と思いつつ、先程も日々の日常からネタを探しながらお便所で用を足していました。（オベンジャーです。元ネタはアベンジャーね）

余談ではないですが、お大便の扉は一つだけ閉まっていました。

用を済ませた冨上（２２歳）、汚物に触れたか触れてないか分からないけど、当然のマナーとして手を洗いました。

汚物に触れた事すら感じさせないほぼ赤ちゃんに近いくらいキレイになるまでお手手を洗いました。

洗い終え、

お手てを拭こうとしておしりのポッケに手を入れるも、ハンカチ（ィ）ーフ（ゥ）が見つからない。

中学生の頃からお手の物、手をぶるっぶるっ震わせながら人口自然乾燥しようとしておりました。

これも余談ではないです、冨上（２２歳）はいつも指輪なる物を付けています。

別に大層な物でもなくて、ちょっとブルGリみたいという理由でそこらへんの露店商人から５ルビーと引き換えに二年前程に買ったものです。

その指輪は、基本的にどの指に入れても少しだけゆるいのですが、

「ピュッ・・・・！」（飛んでいった擬音）

手をブルっブルっ震わせていたらどこかへ飛んで行ってしまいました。

生きていれば不幸も重なる事が沢山あるわけで、

１つだけ閉まっていたお大便の空間へ吸い込まれていきました。

これぞまさにふぁっ！？ですね。

ただ、幸運な事に、床に落ちました。（ちゃららららり～ん）

「あ、あのう・・・すいません。何か今飛んでいきましたよね？」

「ええ。ありますよ・」

「すいません、、上から投げて頂けますか・・・？」

「はい、投げれば良いですかね？」

「あ、お願いします！」

トイレの住人さんが投げた冨上の指輪はどこへいったのでしょうか。

人生ってこれだから辞められないんだなと思いました。

冨上の指輪がどこへ行ったのかは御想像にお任せします。

ただ、今現在、冨上はその指輪をいつもと変わらず人差し指に装着しております。

おしまい

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