日に日に更新が遅くてごめんなさいっ！！
それでもなんとか書きますよ！！笑

今回は４日目、「パンツ特集」です！！
パンツは僕の中でのゴールデンバランスがあって、九部丈というかフルレングスなんだけどギリギリ靴にかからない、クッションができずにすとんと落ちる長さなんです。笑
なんとも伝わりずらい長さだからこそ、自分流のこだわりなんです。用途によっても設定する長さは変えます。夏用にしたいと思ったらくるぶしが見えるくらいにしたり、この生地なら冬しか着ないだろうから、ワンクッションできるくらいの落ち着いた感じにしようとか。もうあまり着なくなってしまったパンツをお直ししたりもします。そうやって気分によって長さを変えたりすると、手持ちのアイテムともうまく付き合えていくものです♪

前置きが長くなってしまいましたが笑、僕の一軍のパンツをご覧ください！！

左から２本ジョンローレンスサリバン 30000円
次４本ポールスミス 23000円
赤いやつフェノメノン 27000円
右側６本ラッドミュージシャン 23000~30000円

さあどうでしょうか、皆さんの期待のハードルは超えられましたか？笑
さっきは長さのこだわりを喋りましたが、ほかのこだわりとしては派手な色、柄物です。
もちろんシンプルなのもありますが、拓海流の本気コーデは派手なパンツが基本です。

そんなパンツを使った気合いの入ったコーデをどうぞ！！

この三つはどれも僕の技術を駆使した本気コーデです。
ここで僕流のスタイリングのポイントを言いますと、派手な柄にはそれに負けない派手な色、です。一般的には派手な柄を入れた場合は他のアイテムはシンプルにまとめるのが基本ですが、それでは面白くないので、その柄に合う色、同系色の色だったりを乗っけていきます。簡単に言いましたが、結構なセンスや技術がないと難しいかもしれません。一番上のコーデに関しては、金のラインが随所に入ったチェックパンツにサーモンピンクのダブルジャケット、中にはギンガムチェックのピンタックシャツを着ています。チェックが直接隣にある訳ではないので、これくらいならハマります。

全身重めになってしまいがちな冬はこういうパンツを投入すると一気に華やかになります。そして細身なので僕の持っているロングコートとも相性抜群です。

夏の場合にもこういったパンツは非常に使えます。そのコーデもどうぞ。。

こんな感じでTシャツと合わせるだけでも様になります。

で、他にパンツ持ってないの？と言われれば、一応まだあります。笑
こちらもどうぞ。。

これらは２軍というか、左側は夏のラフなコーデに使う用で、右はウール地の完全冬用です。
右二つはそんなに履いていないのですが、一応ジョンローレンスサリバンのもので両方とも30000円です。

で、そういえば話し忘れていたのですが、僕は基本的にジーパンなどはほとんど履かず、スラックスまたはスラックス仕立て（スラックスじゃないけど比較的きじがさらっとしたやつ）のコットンパンツしか履きません。やっぱりモードなスタイルが得意なのでそれに合わせるように高校生くらいの時からジーパンみたいなカジュアルなパンツは履かなくなりましたね。笑

とまあ今回は結構マニアックな深い内容で長くなってしまったのですが、僕のファッションの核にせまる濃いお話でした！！

また次回もお楽しみに！！！

是非コメントとかTwitterの方でもお願いしますね〜♪