ミスター青山コンテスト2013 EntryNo.2 小谷佳司

結果のご報告。

ミスター青山学院コンテスト2013
エントリーNo.2 小谷 佳司です。
少し長いですが今回のコンテストの結果について書かせて頂きます。少しお付き合いください。

この度栄えある、
ミスター青山学院 に
選んで頂きました。

応援して頂いた皆様
協賛頂いた企業の関係者様
こんなに素晴らしいコンテストを開いてもらった広告研究会のみんな
そして何より一緒に頑張ってきた12人の候補者
に、まずは心からの感謝を伝えたいです。
本当にありがとうございます。

思えばこのコンテストは5月に始まりました。スカウトされて、行った面接会場はピリッとした空気で、緊張しいの僕はガチガチでした。笑
それから約半年間、数々のイベントや撮影を経験していく中で楽しいことも苦しいこともたくさんありました。
それでもそれを笑顔で乗り切れたのは広研と候補者が、ほんまに良い奴ばかりだったからです。
広研は「どーせ、運営やから、上からもの言って来んねやろ。」とか思ってたけど、
むしろ俺より笑いに走ってましたね。笑
でもやる時はやる。すごい頼りがいがあってオンオフの切り替えが素晴らしいな。と思います
候補者は「どーせ、候補者やから、外見は良くても内面は高飛車な態度で、無駄にライバル視してんねやろ。」とか思ってたけど、
むしろ仲良すぎて候補者オーラが最期までまったく出ませんでしたね。笑
即興コントはすぐはじまるし、笑いすぎて撮影は絶対押すし、夜中LINE鳴りまくるから寝れんし。笑

色んな思い出がありますが、このコンテストを通じて得た大きな財産は多くの【出会い】です。
良くも悪くも目立つ奴ばっかりで、知り合う前から名前を聞く人ばっかりの広研と候補者。
そんな素晴らしい人たちに出会うことができて本当に幸せでした。

僕がグランプリを獲れたのは、
友達が多かったこと。
観客がお笑い大好きだったこと。
良くも悪くも僕が目立つ企画があったこと。
身長が高かったこと。笑
が理由だと自分では思っています。
元々僕は外見よりも内面に自信があります。会場を自分の空気感に持っていくことにだけ関していえば、負けないです。
自信家なのでは決してありません。むしろ不安だらけです。ただそれでも自分にできることで勝負をしようと思ったこと。
自己分析をして自分が得意な土俵だけで勝負をしたこと。
できないことを頑張ろうとするのではなくできることを精一杯頑張ったことが良かったのだと思います。
できないことはてんでできないキャラなので。笑

このような経験は本当に将来に向けて大きな、大きなものになりました。最後になりますが、改めて、このコンテストを通じて出会った多くの人々に感謝し、結果報告にさせて頂きます。
本当にありがとうございました。

小谷 佳司

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