一番大事なドミノ
こんにちは! Mr.慶應SFCに出場する事になりました中村伊吹です(^_-)
今日はブログ初日ですので、これまでの生い立ちをお話したいと思います^ ^
突然ですが皆さんに質問です。 ドミノ倒しの世界記録は434万5027個ですが、この中で一番重要なドミノはどれですか?
一番目ですか? 二番目ですか? 最後のドミノでしょうか?
僕は全て同じだけ重要だと思います。 どれか一つでも倒れなければそこでドミノ倒しは終わりですから(笑)
434万5027個からすれば、一つのドミノなんて小さいものですよね。 ですが、その小さな一つ一つが沢山集まって世界一長いドミノを形成しています。
そして、人生も似たようなものだと思います。
今僕がこの大学にいるのは、人生の恩師である大輔先生と出会ったからです。彼と出会わなければ、僕が学問に励むことはありませんでした。
今の僕があるのは、自分が未熟者であることを教えてくれた高校時代の恋人がいたからです。彼女がいなければ、今の自分はありえません。
僕が18歳で大学生になることが出来たのは、小学一年生からの付き合いである間宮啓伍がいたからです。彼がいなければ、僕は今頃どこかの予備校で受験勉強をしていたでしょう。
卒業してからも母校を訪ねることができるのは、僕を慕ってくれる沢山の後輩がいるからです。文化祭行けなくてごめんなさい、いつか必ず会いに行きます!
日々受験勉強に励む生徒達。その姿に僕の方が元気をもらってます。
楽しい大学生活を送れているのは、仲良くしてくれる大学の友人がいるからです。今日メディアで久しぶりに会って、笑顔で接してくれて本当に嬉しかったです^ ^
苦楽を共にした野球部の仲間。副キャプテンなのに、俺の方が皆に支えられてたな(笑)
郷野監督、少しはまともな人間になったので今度会いに行きます!笑
そして、ここまで育ててくれた両親。父と母が出会い、母が死ぬ思いで僕を産んだから今ここにいます。
小さなこと、ちょっとした出会いが積み重なって今の自分があります。
Mr.SFCに出場する事になったのも、秋祭実行委員である伊藤くんとたまたま情報基礎のクラスが一緒だったからです(笑)
どんな些細なことでも、過去の出会いと出来事は全て重要だったんだなぁと思う今日この頃。