バイトなど
たまーには更新しないと、最近更新してきている他の候補者に負けてしまうので、更新したいと思います!
と言いましても、ブログを書く習慣のない僕にとって、また毎日刺激的でない生活を送っている僕にとって、この作業はとてつもなく苦労を要するものなのだということを皆さんに理解してもらいたい、完成度を求めないでいただきたい、というのが本音でございます。(笑)
今回は僕のアルバイトの話でもさせていただこうかなと!
僕は今、知り合いに紹介してもらった六本木のお店でバーテンダーをやっています。バーテンダーをやってる方は周りにそれなりにいますが、僕のお店は学生がよく来るようなお店ではなく、色々な職種の方がいらっしゃって、年齢層も高めです。友達の輪が広がるといったようなメリットはないにしろ、目上の人と接する機会を得ることができる、仲良くなり、気に入られれば可愛がってもらえる(コネができるかもしれない)のではないか、と勝手に考えています。うんこたれですね。
昔から、付き合ってはいけない3Bというものがあるらしいです。バンドマン、ボーカリスト、ベーシストです。そんなわけないです。バンドマンもびっくりです。フォーカスされすぎです。まずボーカルはvocalなのでVです。
正しくは、バンドマン、美容師、バーテンダーです。1つずつ、何がだめなのかを考察していきたいと思います。
・バンドマン
僕もなんちゃってバンドをやっていたことがあるのですが、ステージに立つってすごく気持ちいいです!目の前に広がるたくさんの客(ほとんど友達)、形容し難い高揚感!でもなんかチャラいって言われたことあるからだめ。
・美容師
これは接客業ですね。一人のお客さんに一時間以上付きっぱなしなので、恋が芽生えます。僕もたまに自分で髪の毛を切ったりするのですが、その度にうまいねーと言われ、ほぼ美容師じゃんって思ったりすることがあります。でも髪の毛長くてチャラいって言われたことあるからだめ。
・バーテンダー
これも接客業ですね。お客さんの話を引き出し、常に神経を張り巡らせる。ドアを押して入ってきたお客さんが、出るときにはすこーし気分がよくなっている、そういう雰囲気を会話やお酒などを提供し、作り上げることによって初めて、存在意義があります。こんなニュアンスのことが漫画に書いてありました。でも、バーで働いてるの?チャラ。って言われたことあるからこれもだめ。
以上のことから、3Bはあまりよろしくないということが伺えます。同時に僕がだめ人間であるということも伺えます。
僕のことは嫌いになっても、学習院ミスターコンテストの皆さんのことは嫌いにならないでくだしゃい!古いですね。
一般的にいえば、いいイメージのない職種かもしれませんが、その人が本当にやりたいことであるならば、周りがどう言おうが応援してあげるのが本当の友達、恋人、家族なのではないかと思います。何が言いたかったのかといいますと、周りの意見に流される今の風潮がとても嫌いだということです!僕も流されやすいタイプの人間ですが、このままではいけないと感じています。僕がやりたいことがバーの仕事というわけではありませんが、引っ込み思案で人見知りな自分を変えることができたらなと、そういった意味も込めて働くことを決意したのです。周りからの視線や意見は気にしていません。何事も、意味のないことなどないのです!
だから皆さん!
六本木に来た際には遊びに来てください(集客)